預かりボランティアとして

Posted by on 2011/11/19

 

今日は、天の日記ではなく、個人的な考えを少し書こうと思います。

 

photo

 

ペキニーズ・レスキュー 四葉のクローバー隊」代表のブログ記事 「 『アンちゃん・川崎センター譲渡の黒ペキちゃん』里親募集に入りました 」に寄せられたコメントを拝見しました。

預かりボランティアの立場として、私の書いているブログを不快に思う方がいたのであれば、配慮に欠けていたことに対してお詫びいたします。

 

我が家で繰り広げられる日常 …

そこには、当然、私の大切な家族の『天』が存在します。

そして、今は、大切にお預かりさせていただいている『アン』がいます。

 

里親募集に応募される方が、この日常を書いたブログを見て辛く感じるのであれば、それは申し訳ないと思います。

それでも、私の中では、アンは「ペキニーズ・レスキュー」からお預かりしている大切な保護犬であることには変わりなく、アンの幸せの赤い糸がつながる里親さまが決まるまで、アンを大切に愛情深く預かり、最良の状態にしておきたいという気持ちに偽りはありません。

 

私が里親に応募したことをブログで公表したことにより、予防線を張ったように見えたのであれば、それは誤解です。

もし、私が預かりの立場でなければ、応募したことをわざわざブログで公にはしなかったと思います。

代表たちからのアドバイスもありましたが、預かりという立場ゆえ、あえて、自分も伝えたほうが良いと判断したのです。

とはいえ、予防線に感じた方がいたのは事実なので、それについては、きちんと訂正させてください。

 

「黒ペキちゃんのことを幸せにしたい」、「この子の里親になりたい」…そう思ってくださる方がいるのであれば、ぜひ里親に応募してください。

アンが幸せになるための居場所は、「ペキニーズ・レスキュー」の代表たちが、様々な状況を熟考したうえで、選んでくださいます。

アンにとって幸せの選択肢が増えることに、ほんの少しの不満もありません。

アンにとって最良のことは、預かり母である私にとっても最良のことなのです。

 

 

これからは、なるべく、アンのことは天とは切り離して「預かり日記」を書いていこうと思います。

それでも、どうしても共通の話題もあり、一緒に登場することもあると思います。『tenblog』 の世界観にアンが登場するため、違和感があるかもしれません。

私の配慮が欠けていましたら、どうぞ、ご遠慮なくご指摘ください。

 

 

最後に。

アンは、色々な方面から、「条件の良い子」と言われています。

「条件が良い」とはどういう意味なのか、いまだに私の中ではしっくりこない表現です。

 

預かりボランティアをする際、どのような子を預かることになるのか、全く分かりません。

男の子なのか、女の子なのか、パピーなのか、シニアなのか、人や犬が好きなのか嫌いなのか、障害や病気を持っているのかいないのか、、、そのため、「どのような子が来ても、預かり宅での生活が幸せだ、と感じてもらうことはできるのか」という不安があったのも事実です。

それでも、登録したのは、自分ができることを手伝いたいと思ったからです。

そして、たまたま今回、お預かりさせていただく子として、我が家に来たのが川崎市動物愛護センターで保護された黒ペキの女の子だったのです。

 

以前、「ペキニーズ・レスキュー」副代表が書かれていたブログに「ワンコのこと」という記事がありました。

とても考えさせられる、胸をうつ内容です。

ワンコたちそれぞれの個性… どんな個性であっても、それを愛せる自分でいたいと思います。

 

私の宝物の天。たまに困ることもありますし、ヤンチャ坊主のところもあります。それでも、私の大好きな大好きな家族です。その愛情を注ぐのに、条件など必要ないのです。

 

保護される子たちは、何も悪いところはありません。

いくつか特別な個性を持った子がいるかもしれません。

ちょっと違った個性を持った子がいるかもしれません。

 

それでも、その子たちは、その個性を活かして、精一杯生きています。毎日、たくさんの笑顔と幸せを与えてくれます。

それがとても重要なことだと思うのです。

 

どんなワンコもみんな限りない愛情の中で幸せを感じることができますように。

 

にほんブログ村 犬ブログ ペキニーズへ
にほんブログ村

7 Responses to 預かりボランティアとして

  1. あここ

    ペキニーズレスキューのコメント、読んできました。

    文章が下手なので、上手く言えないんですが、nyoshさんが里親さんに名乗り出てた記事を読んで、なんだか嬉しくて、泣けちゃったんですよ。

    天ちゃんと同じように愛情をかけたからこそ、引き取りたいって思ったんだと感じたんですね。

    アンちゃんを希望されてる方、不快だなんて思ってないと思います。
    「預かり宅でも幸せそうだけど、私がもっと幸せにしてあげる!!」
    そう思ってる方がいらっしゃって、そんなお家がアンちゃんの行き先なんじゃないかしら?

    見守ることしかできませんが、アンちゃんの幸せを願ってます。

  2. モラト

    私はペキニーズレスキューのブログをいつも見ていて、今回のコメントも拝見しました。
    私がコメントに書いた「天ちゃんとアンちゃんは一緒の方がいい。」という
    言葉もおかしいと思われてしまったようですね。
    でも、私はただ普通に預かりさんとかそういうのは関係なく
    思ったことだったので・・・。

    コメントを書く方もちゃんと考えないといけませんね。

  3. ペキニーズ・レスキュー 四葉のクローバー隊 代表 ひろたね みゆき

    今日は、「ペキニーズ・レスキュー 四葉のクローバー隊」の代表としてコメントさせていただきますね。

    今回、「アン」の里親としてnyoshさんが申し込みをされた事で、ご意見を頂きました。
    沢山の保護活動をされている団体がありますが、それぞれに考え方・ポリシー・ルールは違います。
    ただ「動物達の命を守り、幸せな生活が出来るよう手助けをしたい!」との気持ちは同じだと思います。
    「ペキニーズ・レスキュー 四葉のクローバー隊」は、他団体さまから見ると、素人集団の甘っちょろい保護ごっことも思われるかもしれません。でも、それが「ペキニーズ・レスキュー 四葉のクローバー隊」であって、このようなスタンスで保護ペキニーズの幸せ探しのお手伝いをしていく事を変えようとは思っておりません。
    当会を立ち上げた時に、副代表と話したことは「人ありき」な活動をしようと言う事でした。関わってくれる人達の善意に感謝し、小さな意見や問題も解決しながら、お互いが納得できるような活動にしたいと。。。

    今回の件で、悲しかったのは・・・「アン」が条件のいい犬と言う事でご意見が出たことです。
    保護犬は、どんな状態の子なのか預かってみないと分からないのです。たまたま「アン」が若かった。たまたま「アン」の健康状態が良かった。たまたま「アン」が家庭犬でいたようで飼育しやすかった。そんなことは、センターから引き出して分かった事です。
    ボランティアさんの家庭の状態で私が預かりのお願いはしますが、ボランティアさんから「若い子がいいです。」「トイレが出来る子がいいです。」「健康状態が良い子がいいです。」「○○カラーの子がいいです。」などの希望を聞いて保護犬の斡旋のような事は行っておりません。
    nyoshさんも、どんな子がきても引き受ける気持ちでボランティア登録をされたお一人です。
    nyoshさんに限らず、預かりをしていく中で、「この子の里親になりたい!」という気持ちになるのは間違いなのでしょうか?
    当会では、里親申し込みについて、条件が合えば預かりボランティアの方のお申し込みも受け付けております。現に、預かりボランティアの方が、里親になったケースもあります。

    そして、当会では「預かりボランティアさん=行き場のない子の最後の砦」「預かりボランティアさん=好きな子をもらえる特権」などの考えは全くありません。

    今回のnyosuさんのお申し込みにあたりましては、一般の方と条件も、申し込み方法も同じです。
    現在、数名の素晴らしい里親希望のお申し出を受けておりますが、「アン」は1頭しかおりません。なので、「アン」のことを最優先に考え里親様を決めたいと思っております。

  4. nyosh

    >あここさん
    ありがとうございます。
    たくさんの方に想われて、アンは幸せだと思います。
    アンの赤い糸がどこにつながっているのか、まだ分かりませんが、
    一緒に、アンの幸せを願っていてくださいね☆

  5. nyosh

    >モラトさん
    お気遣いありがとうございます。
    モラトさんのお気持ち、私はとても嬉しかったです。

    言葉の解釈って、人次第で難しいですよね。。。
    日頃、やりとりをしていない人だとなおさら。
    私も気をつけないといけないと改めて思いました。

  6. nyosh

    >ひろたねさん
    今回は、私の配慮が足りず、ご迷惑をおかけしてしまったこと、
    改めて、申し訳ありませんでした。

    里親希望のお申し出が何件かあるとのことで、
    アンのことを、こんなにもたくさんの人が想ってくださること、
    とてもありがたいことだと思います。
    アンが幸せになるために、アンを最優先に考えた里親さん選びを
    よろしくお願いします。

  7. エマママ

    こんにちは!
    私も前に預かりさんをさせていただいてました。
    本当に色々な方の意見や考えはあると思いますし、どんな意見が正しいのか私も今だ考え中・・・です。
    ただ、1つだけ分かる事はレスキューされたワンコやネコ達が一番幸せになる事が大事なんだなって思ってます。
    私個人の意見では 天ちゃんママのお人柄も含め家庭環境、天ちゃんとの相性など見ていてアンちゃんが天ママさんちの子になったら幸せだろうな~って思っていました。

    余談ですが
    先日ちー助をレスキューしていただいた団体さんの方とお会いして、その時に偶然ちー助を崩壊現場のゲージから出してくれた方にお話しを聞くことが出来ました。
    背骨が変形していて身体も小さかったので里親さんが苦労しているのではないかと心配していたそうです。
    でも私にしたらとんでもない!!!!
    背骨の変形も股関節の障害も全く気になってないんですもの。
    ただだめぐり合えた事が嬉しい毎日♪気をつける事はあっても苦労なんて感じたことないし
    まず、私との相性がバッチリ!気が合うんです♪
    エマとの相性も良かったと思ってますが。
    アンちゃん、天ちゃんの表情を見ていると天ママさんの表情も見えて来ますよ♪

    とりとめの無い文章ですが。。。。
    アンちゃんの幸せを祈ってます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>